【カラーが抜けるといつも同じ色になる方必見】ブリーチしてあえて暗くするというカラー

今回のブログはカラーして、色抜け後にいつも赤茶っぽくなりやすい方、アッシュ系で染めてもなかなか透明感が出ない方にオススメしたい内容です。

 

ブリーチカラーというと、
こーゆーのとか、、


こーゆーのを想像する方も多いと思うんですが、ブリーチって明るく鮮やかにするだけじゃないんです。

 

カウンセリングで出るお悩みの中に、

 

『何色にしても赤茶っぽさが木になる』

『色抜け後にオレンジっぽくなって嫌』

『髪に透明感が無くて重く見える』

 

という事をよく言われます。

 

そんな時には思い切って【ブリーチ】という選択もオススメしてます。

 

ブリーチは髪の中の色素を取って明るくするんですが、その後にあえて暗めの色を入れる事によって、、

こうなる。

上の髪色、暗いけど透け感ありませんか????

 

これは髪の中のメラニン色素を必要分ブリーチ(ブリーチ剤を減力して使用)で脱色して、上から6レベルのアッシュグレーを入れてます。


ほら、何か柔らかそう。

 

このモデルさんの髪は太くて多目なので、硬く見えがちな髪質ですが、色の効果で柔らかく見えてますね。

 

この様に、ブリーチをしてあえて暗くするパターンだと、、

こんな感じのグレー強めな色もあります。
こちらも同じように透明感と色味がハッキリ出てますね。

この色も退色後は赤みがない色に抜けていくので人気です。

 

最近このように、ブリーチ→暗くするのオーダーが増えてきてるので、いつも透明感が出ない髪色にお悩みの方は是非参考にしてみてくださいね^ ^



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