『髪明るくなっちゃったから暗くしたいな、、』
寒色系で髪を暗くする時に人気な色はというと、、、
【ネイビーカラー】

ネイビーカラーというと青味が強い為、夏なイメージがありますが、白いニットやペールトーンのアウターなんかにピッタリの寒色系カラーなんです。
どんな方からのオーダーが多いかというと、
・髪を暗くしたい方。
・赤っぽく退色するのが嫌な方。
・暗いけど色味を感じたい方。
・ざっくり入ったレイヤースタイルなんかが好きな方。
、、と感じてます。
cool 80’s
クールめな80年代ファッションに合わせやすい色味です。
髪が寒色寄りになる事で、全体的に色素が薄く見えるので、淡いメイクや、ペールトーンのファッションがハマりやすくなります。
また、ブルーは色味としてピンクやレッドに比べると落ち着きのある色なので、可愛いボブやふわふわ巻いた髪よりもザクザクに切ったレイヤースタイルやストレートヘアがオススメです。
染める時の注意点
【染める前の髪の明るさは9レベル以上】
ベースの髪が明るければ明るいほど色が乗りやすい色なので、トーンアップしながら深く色を出すというのが難しいカラーです。
特に日本人の髪は褐色寄りなので、少しでも明るい髪の状態にしておく事がオススメ。
【退色しやすいカラーです】
青の色素は特にですが、色味を感じるカラーにすると、ベースの茶色からの振り幅が大きいので退色していく状態が目に付きやすく、早く抜ける感覚が強いし、実際に色抜けもブラウンやレッド系のカラーよりは早いです。
退色を防ぐ為、カラー用のシャンプーを使う事をオススメします。
【シャンプーの泡が青くなりやすい】
これはピンク系のカラーなんかをされた方は経験があると思いますが、シャンプーの泡や、濡れた髪から落ちる水滴が青っぽくなりやすいんです。
特にシャンプー後は色が流出しやすいので、しっかりタオルで拭いてから乾かす事と、髪が濡れた状態で白い服なんかを着ないように気をつける事をオススメします。
※色の流出が見られやすいのは、カラー後約1週間程度
【光に透けます】
これは体験してもらいたいんですが、一本一本の毛が光に透けるような透明感に。
これを一度知った方は何度もリピートする位の透け感カラーなんです。
一般的に 暗髪 と呼ばれるトーンまで暗くなるので、派手な明るさや色ではないですが、透けるような色になると言う特徴があります。
退色を防ぐ為に
せっかく綺麗に染まったカラーなので綺麗に保たせたい!
そんな時は、、、
《手触りが良くなってカラーの持ちも良いシャンプーなら》
【ウエラSPカラーセーブシャンプー】
【カラーセーブコンディショナー】
【カラーセーブマスク】
《色持ちが良くなって巻き髪の熱ダメージケアも出来る》
【プロマスターカラーケアスウィーティア】
【大きいサイズも】
以上ネイビーカラー特集でした!
少しでも皆様の参考になると有難いです。
Instagramで人気のヘアカラーデザイン続々更新してますのでこちらも御覧下さい↑
