営業前に少し本を読んでたら、、、
【他人のモチベーションを上げれる人】
というフレーズが目に入って来ました。
その文中には、【誰かにモチベーションを上げて貰ってる】 がレベル1。
【他人のモチベーションを上げれる】という事が最高レベルになっていました。
分かっていた様で、あまり考えてなかったな
最近アシスタントのやる気と言うか、なりたい美容師像を叶える為の後押しやアドバイスはしているつもりですが、果たして僕は、その人のモチベーションを上げれているのか?
う〜〜〜ん。
「出来てる事もあれば出来てない事もある」
と思いました。
個人的に撮影や何か物を作る事や発信をする事に関して、そういった事に興味のある子には、まず自分がとにかく行動してみて、結果に繋げ、成功ラインのプロセスを見せる事を心がけてやってみてるんですが、それ以外(また違った趣向の子)の子には少し弱いのでは無いかと。
「これは俺(私)には向かないしな。」
って考えにさせてるんじゃないかと。
「誰かの為」は結局自分の糧になる
結局色んな人を受け入れられる様にするには、自分の行動力や、行動範囲を鍛える事で経験と知識が増えてキャパが増え、その結果、個人の力になっていくんだと僕は思っています。
「上手くなりたければ、人に教える」と言う事と同じですね。
でも、まだまだかもなぁ
偉そうな事言ってても、僕自身、アクションが早い事と、苦手でアクションが遅くなりやすい事で少し差があるのも自覚しているので、どんな事でも思った事や感じた事に対して、道筋を立てた素早い行動を行い、そして必ずプラスの結果を導き出すという事を、他人の為にという前提でもっとやってかないとな。
数年前までだと、
「誰かのモチベーションを上げる?は?そりゃそうだろ。w」
と思うだけだったフレーズなのかもしれませんが、ある意味、少し大人になったからこんなに考えてるのかなと思えたので、後はは一体、何をするかですね(苦笑)
アシスタントの頃からでも出来たのでは、、?
美容室ではシャンプーやヘアカラー、接客や商品販売など、アシスタントでもお店の中で秀でる事ができる分野は多々あります。
自分の売り上げ、給料の為、、
自分が先輩から認めれられたい、、
あいつよりも上手くなりたい、、
それも伸びる為にはすご〜〜〜く大切な要素なのですが(もしかすると僕はアシスタントの時にそれしか無かった、、汗)
「この人をもっと伸ばしてみたい」
と1つ下の後輩なんかに思える器は気持ち次第で持てるはず。
自分1人の事でいっぱいいっぱいになりそうな所をぐっと堪えて、他人の事を心から思えた時に、どういった行動をすれば良いのか見えてくる様になるんじゃないかな。
もしかすると、もやもやしてる人の何かを突破するヒントの一つなのかもしれませんね。
長くなりましたが読んでくれた方、一緒に頑張りましょう♡
