2016年S/Sに人気のカラーはPINK&BLUE系

可愛過ぎずクールなイメージのスタイルがトレンドになってくるので、それに合わせたカラーデザインを紹介していきます。
BLUE
【青みが強いベースカラー&ハイライトグラデ】
髪全体にランダムなフェザーハイライトを入れてその上からブルーグレーのヘアカラーを入れて透明感と深みを出してます。
【ブルーグレー×ホワイトグラデ】
ホワイト部分はブリーチ数回の履歴を経て完成する色味ですが、青みの強いグレーとの相性が抜群です。
【ブルージュ×ブラックローライト】
赤味ゼロのブルージュのハイトーンカラーにブラックのローライトを入れて陰影をつけた色味。ブリーチで全体を2回位明るくした方であればこの色で染める事ができます。
【ブルージュ×ハイライト】
全体にランダムなハイライトを入れて、陰影を付けたカラー。全体はブルージュで大人っぽく。
※このお客様は元々ハイライトが入ってたのでそれを活かして染めています。
PINK
【ピンクラベンダー×フラッシュピンク】
全体ブリーチ後に、ハイライトでカラーバターのフラッシュピンクを入れ、その他の部分はピンクラベンダーのカラー剤で染めて色味に差を付けてます。
【フラッシュピンク×ミルフィーユハイライト】
カラーバターのピンクが強く出過ぎないように、髪をミルフィーユ状に分け取り染めたカラーです。色んな色味で対応できる染め方。
【ピンクラベンダー×ミルフィーユハイライト】
ピンクラベンダーのベースカラーの毛先15センチにミルフィーユハイライトを入れてます。派手になり過ぎないけど個性的なグラデーションカラーです。
【ピンクラベンダーグラデーション】
ナチュラルに繋がるラベンダーグラデカラーで全体を染めてます。
髪全体に透明感が出せるのがポイント。ブリーチは毛先のみ1回行ってます。
基本的にどちらの色味もグレーをミックス
《ブルーはより深く、ピンクはくすませて》
どちらも少しクールに寄せるイメージ。
これを可能にするのかグレーの威力なんです。
スタイリングはハーフウェット
しっとりした束感が似合うカラーなので、下の記事にあるトリートメント系のスタイリング剤がおすすめです。


どちらのスタイリング剤もかなり保湿力が高く乾燥が気になる時期や、髪が広がっちゃう湿気のある時期にも、しっかりまとめることが出来る万能な逸品です。
読んで頂きありがとうございます^ ^
長くなりましたが、割としっかり書いたので、2016s/sカラースタイルの参考にして貰えると有り難いです^ ^
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